嵐山は紅葉もピークこそ過ぎたものの、たくさんの観光客とヘリコプターで賑わっています。
そんな中、鹿王院のライトアップが始まりました。
鹿王院について
鹿王院は足利義満によって建てられた禅寺で、枯山水の庭園は日本で最初の平庭式枯山水庭園と言われているそうです。
山門をくぐると石畳の参道が続き、閑静で趣のある雰囲気を醸し出しています。
観光客が少なく、特に紅葉の季節などは穴場中の穴場として、地元では知られてきました。
鹿王院で今年からライトアップが始まると聞いて、最初は少し驚きましたね。
でもこれだけ素敵なお寺を、穴場にしておくのはもったいないことです(笑)
たくさんの人に見て頂きたいと思います。
ライトアップ
初めてのライトアップということで、さっそく私も観に行って来ました。
昼間はこんな感じです。
夜間拝観では昼間とは全く違う、幻想的な雰囲気です。
紅葉も周辺に比べると、少し遅いようです。
やはりこのお寺は、静寂の中に美しさを感じます。
禅寺だからでしょうか。
「眺めていると心が落ち着く」そんな佇まいです。
拝観の詳細
拝観の詳細については、下記をご参照ください。
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