三条大橋辺りから、鴨川の川沿いをぶらぶら歩きました。
たまには、ゆっくりと散歩するのもいいものです。
夏の暑さが少し一段落してきた夕方は、散歩するのにピッタリですね。
鴨川には、カップルもそれ以外の人たちもたくさん来ていました。
夏の終わりを感じる夕方
連日のように猛暑日だった京都も、朝夕は少し涼しくなってきました。(ヤッター!)
鴨川沿いは人がいっぱい。
そろそろ夏も終わりですね。
鴨川は川の流れる音が心地よくて、癒されました。
三条大橋(写真左)は車やバスがたくさん走っていますが、あまり気になりません。
水の流れる様子を眺めるのは、心地よくていいですね。
京都の歴史を考えたら、ここは「三条河原」ですから、ありえないくらいのどかで平和な雰囲気だと思いませんか?
そういうところが、京都の面白さなのかも知れませんね。
カップル“等間隔の法則”
右は先斗町歌舞練場です。
その向こうにはずっと川床が続いていて、人がたくさん入り始めていました。
九月の終わり頃までのようですが、きっとこれからの季節の方が心地よいはず。
ふと思い出したのが、“カップル等間隔の法則”です。
確かにいつもそう!ほぼそう!
大学時代に、心理学の授業で習った記憶があります。
ずいぶん前ですが(笑)、覚えています。きっと興味津々だったんでしょうね。
人は「無意識の縄張り意識でパーソナルスペースを作る」 そうです。
両隣に人がいたら、両方にスペースを設けようとして真ん中に座るために、等間隔になるというもの。
電車の長いシートでも、同じような座り方をしますよね?
その後、鴨川に行く度にチェックしている自分がいました(笑)
実際自分が座った時も、やっぱり等間隔だったように思います。
カップル以外もほぼ“等間隔の法則”
三条大橋の方を振り返ったら、カップルだけでなく家族連れや友達グループもたくさん座っていました。
でもやっぱり、ほぼほぼ“等間隔の法則”でしたね。
人の習性って面白いです!
ただ、見た目ほど座り心地は良くないですね。服は汚れるし、おしりは痛いし…。
何か下に敷くものがあればいいと思います。
川の流れを見つめて癒されるのもよし、恋を語り合うのもよし。←なぜか上から(笑)
人が通るのは、座っている人の後ろ側なので顔を合わすこともないし。水の音で声も聞こえにくいし。それって!!!!
一度試してみる価値ありです!
私はこの後もぶらぶら歩きました。続きはまた次回に。
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