GWの真っ只中、四条通はもの凄い人、人、人!
大勢の観光客でごった返していました。
四条大橋の西側
午後6時を過ぎた頃、四条大橋の西側のビルに夕陽があたって金色に光っていました。
それにしても橋の上の人の数が半端なくて、橋が落ちないか心配になるくらい(笑)
とにかく外国人が多かったですね。着物姿の人も多かったです。
これから夕食でしょうか、笑顔が溢れていました。
四条大橋の北側
写真の向こうに見えるのは三条大橋です。
こうやって見ると案外近いのに、歩くと結構遠く感じます。
日ごろの運動不足のせいでしょうか?
鴨川の流れは穏やかでゆったりとしていて、本当に癒されます。
ずっと眺めていたいくらい←人が少なければ(笑)
橋の両側にはたくさんの人達が座っていました。
以前、"等間隔の法則"について書きましたが、最近は人が多すぎて少し様子が違ってきています。
"等間隔の法則"とは
「人は無意識に縄張り意識が働いてパーソナルスペースを作るので、両隣に人がいたら両方にスペースを設けようとして真ん中に座るため等間隔になる」
というもの。
私が学生の頃は、カップルが ひっそりと肩を寄せ合っていたものですが…。
最近は人が増えすぎて、風情やムードが薄れつつあるような気がします。
京都の街や自然は以前と同じなのに、いい意味でも悪い意味でも人だけがどんどん増えている印象ですね。
納涼床
5月1日から納涼床が始まりました。(9月30日まで)
この時期の床は涼しくてお薦めです。
納涼床というと夏のイメージが強いと思うのですが、夏場は暑すぎて湿度も高いのでちょっと…です。
見た目と名前は涼しそうなんですけどね(笑)
京都は気持ち良く過ごせる時期が短くて、逆に過ごしづらい時期が長い!
今の季節の夕暮れがいいですね。川面を渡る風が心地いいです。
もちろん鴨川べりに座るのも気持ちいいですね。
でも、レジャーシートをお忘れなく!
東華菜館から西の四条通
私の好きな東華菜館の建物も鴨川の西側です。本当に面白い建築!
四条通の西はまだ明るい陽が差していました。京都は陽の差し方でも方角がわかります。
嵯峨嵐山地区に住んでいる私の家は、西日が強くていつまでも明るいですよ。
その代わり夏の暑さは我慢大会かと思うほどです(笑)
今年は猛暑という予報が出ているので、今から戦々恐々としています。
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