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京都の桜2026'広沢の池(忘備録5)

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京都の桜2026の締めくくりは奥嵯峨の広沢の池。観光地の喧騒から少し離れたこの場所に来ると、時間の流れがふわっと緩くなる気がする。春になると池のほとりをぐるりと囲む桜がとっても綺麗だ。でもここは“花見スポット”の賑やかさとは少し違って静かでゆっくりしているので、のんびり歩くのにちょうどいいかも!

そもそも広沢の池は、平安時代、嵯峨天皇が離宮の庭池として造らせたと伝わる由緒ある場所。貴族たちが「舟を浮かべ、詩を詠み、月を愛でた」そんな優雅すぎる遊びが、ここでは日常だったらしい。池のほとりを歩いていると不思議とわかる気がしてくる。風で揺れる桜と山の緑と空が水面に映るのは本当に美しくて風情があるもんね☺️

写真を撮る手を止めて深呼吸をする。ただ風と光と花を全身で受け取るだけで、頭の中に溜まっていた余計なノイズがすっと抜けていく。実を言うと私は趣味でちょっとだけ短歌をつくるんだけど、ここに来ると言葉が勝手に五七五七七の形を取りはじめるから不思議だ。誰のためでもなく自分と季節のためだけの歌。ただこの場所にいることを楽しむのは千年前の貴族たちと、そんなに変わらないのかもしれない。でも彼らはきっと「あ〜、なんかストレス発散できたわ〜」なんてことは言わないだろうけど(笑)でも昔の京の貴族社会も人間関係や権力争いやらでストレス多そうだけどね。だって大河ドラマとかで描かれる京の公家たちってヤバくない?あー、だから広沢の池なのか?www

ただこれだけは言いたい。「広沢池、めっちゃリフレッシュできるで~!」

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