2018年春。レンタカーを借りて嵐山高雄パークウェイへドライブに出かけました。
満開の桜ときれいな景色!すっかりリフレッシュできて最高でした。
パークウェイから見た京都市街
嵐山高雄パークウェイは京都市の北西に位置しています。
この写真の真ん中あたりに京都タワーがぼんやり写っていますが、京都駅はその辺りになります。
こうやって高い所から眺めると、京都の街は本当に狭いですね。
息苦しく感じるわけです!
この狭っくるしい中にいると、人間関係や人間関係や人間関係(←くどい!)が煩わしくなるのも納得です(笑)
それにしてもいい天気で、めっちゃ気持ちいい~!
高い所から望む景色は最高ですね。
保津川とトロッコ列車
保津川を真下に見ることができる場所。
少し霞がかった柔らかい春の日差しの中で、どこまでも緑色の木々が広がっていました。
それに彩りを添えるように、山の斜面に咲いた満開の桜。
保津川の水が豊かに流れている様子や、澄んだ水の美しさまで見下ろすことができました。
そんな静けさを破るようにガタゴトと音がして、トロッコ列車が鉄橋を渡っていきます。
まるで童謡のような世界!
すっかり心が洗われたような気分になるから不思議ですね。
マイナスイオンを含んだ心地よい風に、優しく癒されていくような感覚…。
後で気がついたのですが、何時にトロッコ列車が通るのか書かれた看板が立っていました。運がよければ 保津川下りの船が通ることもあります。
満開の桜
パークウェイの中は満開の桜に彩られて華やかでしたが、ゲートの手前の桜は特に見事でした。
今回は嵐山・清滝口ゲートから入って、終点の高雄口ゲートまで行かずに途中の菖蒲谷池で折り返しました。
もとの嵐山・清滝口ゲートの手前で満開の桜とお別れです。
四季を通じて景色が美しく、いつ来てもリフレッシュできるのでおすすめのドライブコース。そのわりになぜかいつも空いています。
ドッグランもあるしボートにも乗れるのになあ…。
勝手に自宅の裏山的な感覚ですが、もちろん有料です(笑)
軽・普通車は1180円。高い?
観光で来る人からすれば、山より寺社のほうが興味があるってことなのかも知れませんが…。
私としては、今のままあまり混んで欲しくないですね。
鳥居本の街並み
ゲートを出てすぐの橋の下は嵯峨鳥居本です。
いつ来てものどかで懐かしく、どこか安心する街並み。
さあ、もう少し頑張るか!そんな気持ちになれたドライブでした。
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