京都 夏の夕暮れの嵐山と嵐電「キモノフォレスト」を楽しむ!
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8月も残り少なくなりました。
京都は今年の猛暑日日数で、見事に全国1位だったそうです。
京都人は何でも1番が好きなので、とりあえず「おめでとう!」(笑)
でもやっと暑さがマシになってきて、ちょっと一息といったところですね。
夕方、嵐電(京福電鉄)の嵐山駅と渡月橋まで足をのばしました。
夕暮れの嵐電「キモノフォレスト」
嵐電の嵐山駅内にある「キモノフォレスト」です。
インテリアデザイナー森田恭通氏のデザインで、全部で約600本あるそうです。
「キモノフォレスト」は、友禅をLEDで透過させたアクリルポールです。
いろいろな色や柄がありますね。
駅の中の足湯。残念ながら、私はまだ一度も経験したことはありません。
でも、この「和モダン」な雰囲気の中で、ゆったりしてみるのもいいですね。
もうちょっと涼しくなったらね!
夕暮れになり辺りが暗くなってくると、よりくっきりと「キモノフォレスト」の光が浮かび上がります。(この写真を撮ったのは5時過ぎぐらい)
とても幻想的で綺麗です。
近くに住んでいるのでしょっちゅう見ていますが、いつ見ても飽きることなく綺麗です(笑)
夏の夕暮れの嵐山を望む
夕暮れの空を映す桂川。
陽の光が柔らかく傾き、あと少しで暮れてしまうという時間帯が好きです。
夕焼けの空を映して、川面も金色に。
子供の頃に読んだ『アルプスの少女ハイジ』を思い出しました。
「スイスと嵐山では、全く違うやん!」と叱られそうですね(笑)
そうしているうちに、だんだん陽が落ちていきます。
もう夏も終わりに近づいてきましたね。
夏の夕暮れの景色もあと少し。
秋が待ち遠しいです。
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