京都、天龍寺で紅葉し始めた曹源池庭園をまったりと楽しむ!
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京都は、11月に入ってからお天気のいい日が続いています。
嵐山の天龍寺で紅葉を楽しみました。
臨済宗天龍寺派大本山天龍寺
天龍寺は、1339年に吉野で亡くなった後醍醐天皇の菩提を弔うため、足利尊氏が夢窓疎石を開山(初代住職)として創建したお寺です。
度重なる大火のため、現在のほとんどは明治時代以降に再建されたものです。
方丈の西側にある夢窓疎石作の庭園(曹源池)に当時の面影を残していると言われています。
1994年に世界文化遺産に登録されました。
紅葉し始めた曹源池庭園
庭園の中は、借景としている嵐山の紅葉と合わせて楽しむことができます。
まだピークではありませんが、とても綺麗です。白砂が眩しい!
池に映った紅葉も鮮やかです。
鏡のような水。柔らかな陽の光。
眺めていると、ゆったりとした気持ちになります。
紅葉と観光客数は比例 ?
人はすごく多いです!特に座っている人が(笑)
庭園の中は自由に見てまわれるので、好きな場所で好きなだけまったり!
毎年訪れていますが、ピークは11月中旬から下旬ですね。
友人や知人などを案内することが多いのですが、天龍寺は喜ばれます。
駅やバス停から近くて便利ですしね。私の場合は家から近い!
ただ、嵐山も含めてものすごい観光客です。
紅葉と観光客数は比例しているように思います。
「紅葉がピークになるほど観光客は増えて、ピークを過ぎるとだんだん減っていく」
当たり前か(笑)
でも覚悟しないと大変です!
いろいろな言葉が飛び交い、どこの国だかわからなくなりそうになります(笑)
一番多いのは中国語。韓国語。英語。スペイン語やポルトガル語(区別がつかない!)
そのほかの言葉は、聞いていてもどこの国の言葉かさっぱりわかりません(笑)
マナーもいろいろです。
それぞれのお国柄もあると思うので、ゆったりと寛容な気持ちでいることですね。
私も紅葉の季節を楽しみたいと思っています。ほとんどが案内ですが(笑)
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