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「フェアトレード」の粉コーヒーについて考えてみた!

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 コーヒーを淹れる時間は心からリラックスできる大好きな時間だ。私は毎朝ドリップでコーヒーを淹れている。

 以前は苦手だったコーヒーが今では大好きだ。少しずつコーヒーの種類もわかるようになった。やっぱり酸味の強いものは苦手だけど、苦味のあるものでも大丈夫になった気がする。

 京都のスーパーにはUCCやKEYコーヒー、小川珈琲などの粉コーヒーが並んでいる。特に小川珈琲は京都が本店だからか特に種類が多いようだ。

 先日、スーパーで小川珈琲フェアトレードの粉コーヒーを見つけた。いつも大体同じようなものを買っていたので気がつかなかったのかも知れない。迂闊だった!

↓↓↓この商品だ。

 

 フェアトレードというワードを初めて知ったのはいつだっただろうか?もう随分前だ。確か新聞で読んだ記憶がある。途上国の生産者から商品を適正な価格で継続的に買い取り、生産者が自立できるように支援する貿易の仕組みだそうだ。

 私はチョコレートやスタバのコーヒーは買ったことがあるが、それ以外はあまり目にしていないように思う。あ~バナナがあったかも!確かに一般のお店では、店頭に並んでいる商品自体が少ない。どうしても安い商品に目がいくから、気づいていないだけかも知れない。

 だけど社会全体の認知度こそ6割に満たないそうだが、環境問題やSDGsの認知と共に急速に関心が高まっているとのことだ。

企業の取り組みもあり、2022年のフェアトレード認証製品の推計市場規模は196.6億円になった(前年比24%増)という記事を読んだ。(認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンより)

 フェアトレード商品を買うことで、発展途上国の人権問題や貧困、環境問題など、様々な問題に関心を持ち支援していくことが先進国に求められている。不公平な労働条件や児童労働などで生産された商品を、安価に購入する仕組みを変えていくことは先進国の責任でもある。

 確かに少し値段は高いけど、積極的にフェアトレード商品を買いたいと思う。とりあえず、今使っている粉コーヒーがなくなり次第、買いに行こうっと!

 

 

yuluttokyoto.hatenablog.jp

 

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